ポイント
Spotyfyでご試聴ください。まだSpotifyをご利用でない場合は下記リンクから無料版のインストールをご利用ください。
お使いのプラットフォームに無料ダウンロード - Spotify
インストールが済みましたら(もしくは既に登録済みの方)右上のSpotifyマークからアクセスしてください。フルで試聴できます。
クレイジーケンバンドのかっこいいブーガルー・・・・イイーーーーーね!
横山剣さんが作る曲って、なぜかヘビーローテーションになる曲が多くて、1日中頭を駆け巡る日があるわけです。
何故か?と考えますと、1つは歌いやすいメロディーラインとメロディーノートがありますよね。
またサビの歌詞がキマっていて、あるある・・みたいな同感を得られるかもしれませんね。
この曲のサビ部分の歌詞、めっちゃ好きなんです。かっこいい世界は探せばきっとある、もしもなければ昭和にワープだ!
時代をワープするっていいじゃないですか。あの頃のあれだよねって感じたらキューンとワープできて、そこで楽しんだら元に戻るってことが出来たら最高ですよね。タイムマシーン、バック・トゥー・ザ・フューチャーの世界ですけど、みんなそう思う時ってありますよね。
この曲はそんな思いをジャズや和モノやロックやラテンやいろんなレコードかけて実現しちゃうぜ!ってところで、ブーガルーっていう音楽ジャンルがそもそもそういうジャンルミックスの音楽を指していましたよね。ブーガルー(Boogaloo,)は、1965年から1970年ごろにかけて主にニューヨークで流行したラテン音楽の一種でリズム・アンド・ブルース、ソウルなどの米国のブラック・ミュージックと、キューバやカリブ系のラテン音楽が混合されたものを指したわけですが、パーカッションと管楽器+ピアノが中心であることが多くて、それにボーカルが乗るわけです。ジャズから見るとラテン・ジャズ+ソウル・ボーカルっていう感じで、決まるとこの曲みたいになるわけですね。ではではブーガルーの名曲と言われるこの曲を聴いてみましょう!
曲の中盤からブーガルー本領発揮と成りますので、その辺をお楽しみください。
ラテン系の血が絶対流れてる〜〜〜と確信している私ですが、こういうの聴くと血が騒ぐ!
クレージーケンバンドには文字にできないような***なところもありますので、コッソリ聴く!そこがミソですね。
では通勤・通学 行ってらっしゃ〜〜い!