目覚めの1曲

目覚めの1曲:最後のニュース / 井上陽水

ポイント

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今年初めての投稿です。宜しくお願いいたします。どこまでできるか?ですけどね😆
実は私は2日から発熱して1週間ほどヘタっていたわけですが、何せ元旦の能登地震などのショックも合わせてガックリな年初でありました。先日、防災服に赤いリボンをつけた方をTVで見かけて、この曲を思い出したわけです。

「最後のニュース」は、TBSテレビの報道番組『筑紫哲也 NEWS23』の初代エンディングテーマとして書き下ろされた楽曲でありますが、いろんな時事問題を歌詞にしていましたよね。

で、この曲、こんな歌詞がなんども出てきますよね。
今 あなたに Good-Night ただあなたに Good -Bye
昔の大ヒット曲、”傘がない”ではありませんけども、世の中の問題よりもまず自分、自分周り。
個人的には、自己中心でありすぎることへの警告とも感じ取ります。
もちろん各個人はそれぞれ生きていかねばなりませんから、そうした考えも当然ありますよね。
でも大事なことは、世の中の問題に背を向けないで、自分ができることには自分なりに正面から向き合っていく
なんかそういう、問題や困った人に寄りそう気持ちが大事なんじゃないかと思うわけです
誰かがやるんでしょ?ではなくて、自分ができる範囲で少しでも行動する。その少しの行動が沢山集まってムーブメントになるんじゃないでしょうか?

防災服に赤いリボン・・・私には理由はわかりません。わかりたくもありません。
でも、生きるか死ぬかの仲間が沢山いる時に、それはないかと思うわけです。
寄り添う気持ちゼロ。なんかすごく悲しくなって、この曲を思い出したのです。
1人1人の行動は僅かかもしれませんが、その集まりを想像してみましょう。
寄り添わない人を相手にしている余裕はありません。心ある人でやっていきましょう!

私は今日から働きます。

さあ頑張っていきましょう!行ってらっしゃ〜〜い!

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