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スイマセン！また朝にふさわしくない選曲です。でもとても勉強になる曲ですのでお許しください😄
イタリアが誇る歌手ダリダと大昔の大二枚目俳優・・いや違う世紀の大二枚目俳優アラン・ドロンの昭和を代表する名曲です。1973年に発売されたダリダとアラン・ドロンによるフランス語版カバー版は世界中で一世を風靡したわけですね。日本でもあまい囁きというタイトルで大ヒットしまして、中村晃子さんと細川俊之さんのカバーも流行りましたね。
もともとは違う方が歌ったわけですが、このドロン＆ダリダが流行ったわけです。そりゃーそーでしょアラン・ドロンに囁かれたら世界中の女性が参っちゃいますよねーー・・というのは昭和のおっさんの発想で、この曲を現代の若い女性が聴いたらどう思うのでしょうか？おっさん変態？・・って言われるのでしょうか？・・ですよねー。まずはアラン・ドロンとセリーヌ・ディオンが歌ったバージョンを見てみましょう！
いやー大人の世界ですね。アロン・ドロン・・なんてキザなんでしょう😄こんなセリフを言えるのはあなただけです！
で、実はアラン・ドロンではなくてこの曲を取り上げたのは中村晃子さんと細川俊之さんのカバーを思い出したからです。特に中村晃子さんは若いころ大変憧れた方ですので、このカバーはとても印象が強かったです。
このカバーは大成功だと思うのですね。細川さん、かっこいいけどキザさはあまりなくて好印象。でもって中村さんの歌じゃないですか・・すごくいい感じですよね・・・セリフ自体は別として。他にも金井克子さん、野沢那智さんのもいいかな？山本リンダさん畠山昌久さんと言うバージョンもありますので、お好きな方はどうぞ😄
そうそう、中村晃子さん、折角ですのでここでご登場いただきましょう！
彼女の歌い方、言い方は良くないですが、気の強い女性の強がり歌唱・・とでもいいましょうか、その辺がいいと思うのです。なかなかこう言う個性的な歌唱をされる方はありませんし、ルックスもそういうイメージでしたので男性ファンは多かったのではないでしょうか？それでは彼女の大ヒット曲、虹色の湖！です。
いやー参りますね！めっちゃ昭和の香りですよね。この踊り方、いいじゃないですか・・。この映像のわけのわからないストーリー展開、泣けますね、なんなんでしょ？？中村晃子さんだけがいいですね😄
そうそう、甘いささやき・・で言いたかったのは、キザはほどほどに・・ってことなんです。
では昭和の香りを残しながら・・・
通勤・通学行ってらっしゃーーい！