目覚めの1曲

目覚めの1曲:America / サイモン&ガーファンクル

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サイモン&ガーファンクル・・リアルタイムで知らなくても楽曲を何かと耳にすることがあるかと思うので、皆さんご存知のグループですよね。1964年にデビューし、1970年に活動を停止、1975年に一時的に再結成・・なーんてことですから現在70代の方から上の方がリアルタイム・ファンってことになりますよね。私は追っかけて知った方ですが😄、きっかけは従姉妹が当時いらなくなった洋楽シングルを私に寄贈😄していった”アメリカ”というシングルを聞いてからでした。実はこの従姉妹のシングル寄贈(毎週)こそが私の洋楽好きを誘導したわけで、新し物スキな父親が聞きもしないのに買った4chステレオを大いに活用したわけです。この”アメリカ”を聴いた時、驚いたんですね・・詩を語って歌うみたいな独特の曲調・・これって日本にはない・・・って感じたわけです。それから彼らのベスト・アルバムを買ってもらってそれこそ擦り切れるくらい聞いたわけですね。未だにそのレコードは保存しています。レーベルがSONYだったので、ゴールデンシリーズとかいうのでいろんなアーティストのベスト盤を出していたんですよ。1枚に12曲から14曲入っていまして、レコードの収録時間限界まで入っていたように記憶しています。わずかな小遣いを何ヶ月も貯めてそれでようやく1枚!みたいな時代でしたので、それはそれは宝物であったわけです😄父親が聞きもしないのにラテン全集みたいのを買ってきて(間違いなくジャケ買い!・・わかるかな?)、仕方なく暇に任せて聞いていたら、ペレス・ブラードっていいじゃん!うっ!・・なんてこともありましたっけ。結局ですね、子供って大人の影響で育っていくわけですよーー!ガキの頃の大人の行動って生涯にわたって子供に影響しまっせ!😄

「サウンド・オブ・サイレンス」「アイ・アム・ア・ロック」「早くうちへ帰りたい」「スカボロー・フェア「ミセス・ロビンソン 」「明日に架ける橋 」・・・まあどれがどうっていうレベルではなくて、みんな好きっす!ってな感じですよね・・。でいつだった東京ドームでのライブを見に行ったのですが、確か4階席でしたに落ちそうな席でして音もしばらくして届くようなこだま残響で、下でわーーーってして手拍子しているのと上が全然合っていませんでした😄で聞きに来ている方が相当に高齢な方が多くて、休憩時間にトイレに行くものの、自分の席がわからず係員がそこらじゅうで大活躍していたのをよく覚えています。ま当時は笑っていたのですが、もう笑えんかもーーーー😄

通勤・通学いってらっしゃーーい!

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