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世田谷に超ウマのコロッケ定食がある!っていうことを聞いて、会社員の私が40分電車に乗って昼飯を食べに行ったのですが、めっちゃ熱い!ってとこで目が覚めました😄。サンタナってそのくらい美味しいサウンドを突然届けてくれて、電車に乗ってまで聴きたい!っていうグループでした。今でも現役ですけど、なかなか最近は聴く機会がないのだけれど、現在はどうしているのか聴いてみたいと思います。近日に。
さてこのサンタナ、ウッドストック・フェスティバルに出演し、大きな話題となったわけです。要するにラテン・ロックの草分けで、当時は「ジンゴー」が話題になった。セカンド・アルバムの『天の守護神』がビルボード誌のアルバム・チャートで1位を獲得したわけです。ご紹介した「ブラック・マジック・ウーマン」とか「僕のリズムを聞いとくれ」とか流行りましたっけねー。でこのサンタナ、メンバーがコロコロ変わるわけですね。そこはジャズと似ていて、得るもの得たらメンバーチェンジ!みたいなことが当たり前になっていて、しばらくしてまた戻るなんてことも日常茶飯事。素晴らしいメンバーもいっぱいいましたっけ。。ニール・ショーン、トム・コスター、バディ・マイルズ、レオン・チャンクラー、チューピト・アリアス・・・なんというか登竜門的な存在でもありましたよね。そうそう、いろんな人と共演したりするのも得意で、初期はジョン・マクラフリンらと共演アルバムを発表したり、いろんな著名なゲストを迎えてアルバムを作り、グラミーもいくつも取ってますねー。
で、1973年に来日した際、大阪厚生年金会館でのライブの模様は、横尾忠則デザインのジャケットでも有名なライヴ盤『ロータスの伝説』(1974年)に収められたわけですが、このころサンタナは宗教にはまっていて、ライブの最初に観客を含め黙祷!したんですよ。。これは私ものちにライブで体験しました。ありえないでしょ?ライブ最初に黙祷っすよ!まあこの全盛期のサンタナのライブ・・是非聞いてみてください。彼は早熟ギタリストでしたからこの大ヒットアルバムもまだ22、23歳のころの作品なんですよ!
1分間の黙祷から始まるライブ・アルバムって私はこれしか知りません😄
まーきりないんで、またいつかご紹介いたします。
通勤・通学いってらっしゃーい!