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エリック・クラプトンがボブ・マーリーをカバーした有名な曲ですね。
デレク・アンド・ザ・ドミノス名義の『いとしのレイラ』以来4年くらい経て発表された、久し振りのスタジオ・レコーディング作品”461 オーシャン・ブールヴァード”に収録されていて、全米1位のシングル・ヒットとなりました。意外かもしれませんがクラプトンの全米1位はこれだけです。でこのアルバムには「ステディ・ローリン・マン」という曲がありますが、それはクラプトンに大きな影響を与えたブルースマン、ロバート・ジョンソンのカバー曲です。
クラプトンはご存知3大ギタリストの1人ですが、よく日本にいらっしゃいます〜〜〜
今年ももう直ぐ公演ですよね。駅にあるポスター見たら日によって武道館SS席完売でありました。
SS席2万円!・・・・オーーーーKORGのボルカ買えますね〜〜〜すごい!!私みたいなボンビーには縁のない公演ですけど、昔、外タレ・ライブというと高くて7千円くらい?まあそれなりに清水の舞台とまではいかない小遣いで行けたわけですが、すごい金額になったものです。まあ著名な人ですけどね。よく考えるとライブが高くなったというよりサラリーマンの給与が全然上がってない!っていう側面で語る内容なのかもしれませんね。そう考えれと2万円って現在のアメリカじゃ7千円程度の負荷なんでしょうね。きっと。
さてさてこのI Shot The Sheriff、レゲエブームのきっかけを作りましたし、ボブ・マーリーやジャマイカを一気に表舞台に引き上げました。このクラプトンのカバーがなかったらラスタ・ヘアーの文化も入ってこなかったかもですね。
それだけ影響力があるカバーでありました。。バックコーラスのイヴォンヌ・エリマン もこのアルバムで一気に有名になってましたね。。このアルバムではないけどJ.J.ケイルもクラプトンの紹介で爆発しましたね。
そう考えるとトップスターの推しってすごいですよね。人生変わるもん。
このI Shot The Sheriff、以降いろんな方がカバーしているのですが、私の劇推しは弘田三枝子バージョンです!!この意外な組み合わせ、実に刺激的です。さすがパンチのミコちゃん!・・・パンチのミコちゃんって愛称、知っていたら相当にやばいですよ。
本家ボブ・マーリーさん、レゲエの神様の演奏はこちらがおすすめです。
クラプトンのライブに行く人も行かない人も、通勤・通学行ってらっしゃ~~い!