誰もがご存知のこのビリー・ジョエルの名曲ですよね。とっても素敵なメロディーはいつ聴いてもいいものですね。でこの曲、サックスをやっている人はまずほとんど通過するんじゃない？というお手本であるわけです。
間奏にアルト・サックスの名人、フィル・ウッズがソロをとるわけですが、そのソロが実に決まっているわけです。コードの分散、スケールの導入、メロディーの流れ・・アドリブに必要なすべての要素を短い時間で完全にやりきってしまうのです。なのでそれをコピーしてお手本とするわけですね。どこがどう・・というのは置いておいて、とっても綺麗に流れるソロですよね。これを聞いてアルトに決めた！って方も多いと聞きます😄特にソロの最後にメロディーを少しなぞって、ビリーの歌へと橋渡しするところがめっちゃカッコイイです！歌の進行に合わせカウンターでサックスも入りますが、これまた決まってますよね。
まあこう言う曲を聴いてサックスを始める人も多いと思います。人によってその憧れの曲は違うとは思います。私の場合はテナーですがやはりこう言う曲は勉強します。アルトであろうとテナーであろうと素晴らしい演奏はお手本となるのです。テナーの場合もこうした名曲がるのですが、それはまた改めてご紹介します！
２０キロ以上ダイエットして元気いっぱいのビリー。いつまでも素晴らしい歌声を聴かせてください！
通勤・通学行ってらっしゃーい！