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Youtubeで久しぶりにアル・ディ・メオラを見かけました。
やっぱしカッコイイ演奏するなーーって感心感心。めっちゃカッコイイ！！
彼は、アメリカ生まれのジャズ・フュージョンギタリストでありますが、何といってもエレキもアコもバカテクで、早弾きに関しては世界でも１、２でありましょう。バークリー音楽大学卒で1974年にチック・コリアの「リターン・トゥ・フォーエヴァー」に参加し、1976年まで在籍してました。
これだけのテクニシャンなので、類は友を呼びジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシア等とのコラボレーションをやってましたね。ギター好きな方はこのライブは必聴ですよーー。
テクニックはピカイチなんですけど、地中海やフラメンコなどのアコースティックなジャンルもこれまたすごいことやっておりまして、今日の曲を聞かれれば、普通の人間ではないことが分かるかと思います。
ギターを極めると、ここまで行くのだ・・・ということですね。
私が感心するのはこのテクニックや早弾きもそうなのですが、そのテクニックを十二分に生かすメロディーやフレーズを生み出せるところでして、それがまたラテンチックでエモーショナルなんですわーー。
ギター小僧、必聴のディ・メオラさんでした。
通勤・通学行ってらっしゃーーーイ！