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マイ・スウィート・ロード、ジョージ・ハリスンが1970年に発表した大ヒット曲ですね。
イギリスと米国で1位を記録しました。
元はビリー・プレストンに提供した作品で、プレストンによるオリジナルのバージョンは、彼とハリスンが共同プロデュースを手がけた1970年9月発表のアルバム『エンカレッジング・ワーズ』に収録されています。
ロードが道でなくて神であるところがミソです。つまり神への賛歌なのです。
歌詞は当時クリシュナに大きく傾倒していたハリソンの神への信仰心を歌ったもので、同じようなフレーズを繰り返す構成となっていますね。
収録されたアルバム『オール・シングス・マスト・パス』はとてもいい感じの爽やかなアルバムですので、公園あたりでゆっくりと聴きたいですね。しかし花見には向いてませんよ😄
『ビルボード』、『キャッシュボックス』ともに4週連続第1位を獲得しているし、アメリカではミリオン・セラーを記録し、イギリスでは1971年度の年間チャートでも1位を記録する大ヒット。日本でも20万枚以上を売り上げる大ヒットを記録しました。
いろんな盗作問題とかあったのですが、メガヒットするとそういうのアリアリですよね。
まあでもあのくらいシンプルで繰り返すメロディー、極めてシンプルな歌詞、何かに似ちゃう曲がありますよね。
ジョージって、いろんな意味で純粋な男で、恋愛でもなんでもトラブっちゃうところありました。ついてないね。
しかしそういうジョージ、私は好きですね。。どうしてもジョンやポールの陰になるわけですが、マイペースで活動する姿勢がミュージシャンっていう感じで、外見にも拘らず髪ボーボー、ヒゲボーボー、いいじゃないですか！おら音楽だけあればイイっす！
桜の咲かない公園行って、小鳥を見ながらジョージを聴く。いいと思いますヨーーーー😄
今日、通勤・通学の皆さん！ファイト！