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ピンク・フロイド・・・いやーいろんな沼に私は入り込んだわけですが、このピンク沼も深かったです😄
時代ごとのコレクション・ボックスとか作品ごとのコレクション・ボックスとか結構買いました。まあそんなことしてどうすんの?って言われそうですが、原曲とは違うアレンジやオルタテイクはそれなりに面白いのがこのグループかもしれませんね。当時のコンサート・チケットのレプリカとかポスター・カードとかビー玉とかコースターとか、ボックスに入ったいろんなオマケを見ているだけでニヤニヤしている私は一体何者なのでしょうか?😄
さてーこのピンク・フロイド、総売上は2億5000万枚以上っていうんだからオバケバンドですよね。代表作『狂気(The Dark Side of the Moon )』は全米チャートに741週連続でランクインしたわけですから、知らん人はいないわけですね。
音的にどうなんだというと、これが面白いわけです。プログレ・グループともいえるわけですが、イエスとかELPとかジャズやロックやクラシック音楽のテクニックや要素があるわけでもなく、カッコイイ演奏!ってなところはないのです。がしかし、めっちゃけだるく、幻想的で、大掛かりな仕掛けいっぱいのライブ、現代社会の人間問題、政治問題をテーマにしたところが多く、文学的で哲学的な歌詞もあるわけです。ピンク・フロイド独自の浮遊感・幻想サウンドは他に例を見ないという独自路線を貫いたわけです。
バンドメンバーはデヴィッド・ギルモア(ボーカル・ギター)、ニック・メイスン(ドラムス)、シド・バレット(ボーカル・ギター)、ロジャー・ウォーターズ(ボーカル・ベース)、リチャード・ライト(キーボード)がオリジナルですが、やはり音楽的にはロジャー、サウンド的にはギルモアなのかなーー?って個人的には思います。ライブでの「空飛ぶ豚」を表した巨大なゴム風船はすごく話題になりましたよねー。一度ライブ観たかったなぁー。
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