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ロボットなヘルメットと手袋、素顔を見せないハウス・デュオ。ですこでぶいぶいしていた人には馴染みの深いグループであるし、そうでない人たちには何じゃ?っていうグループでしたよね。2022年に解散していますね。
何が面白いかって、この2人組ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストとトーマ・バンガルテルはフランス・パリの出身であるわけなんですね。フランスといえばシャンソンではないですが、どちらかというとダンス系の音楽とは離れているようなイメージがあるわけですが、Daft Punkでびっくらしたわけです。クラフトワークがドイツでありますし、ダンス系の音楽がアメリカやイギリスだけでないってことなんですね。固定観念は持っちゃダメよーってことです。
音楽的におもしろいところは、ハウスとファンク、テクノ、ディスコ、ロック、シンセポップなどとミックスした曲を作っていたとこで、ビート系の音楽を作る人たちの大きな参考になったとこであります。One More Timeのロボット声はどう出すんだろう?・・とか、あのシンセの音はどうやって作っているんだろう?とか、そうしたサウンド・メイキングの面でも大きな注目を集めていたんではないでしょうか?DTMの世界でもDaft Punkのあのサウンドを出すプラグイン・・みたいなものもありますしね。
兎にも角にも、陽気になりたいよーー!って方にはもってこいの音楽です。
Daft Punkの10年を追っかけたビデオがありますんで観てみましょう!・・音中心ですが。
あまり難しいことは考えず気楽にいきましょう!気楽に!
通勤・通学行ってらっしゃ~い!