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アラン・パーソンズ・プロジェクト(The Alan Parsons Project)は、イングランド出身の音楽ユニットであります。
音楽クリエイター アラン・パーソンズとエリック・ウールフソンの2人を主軸に、作品ごとにメンバーを追加すある形で創作活動をしてきました。コンビはすでに解消されていて、エリックも亡くなっていますが、アランはこれまでの作品をライブ演奏したりしています。
もともと「アビイ・ロード・スタジオ」のエンジニアであったアラン・パーソンズと、主にセッション・ピアニストやソングライターとして活動していたエリック・ウールフソンが、エドガー・アラン・ポーを題材にした共作に意気投合しプロジェクトが発足したわけです。『怪奇と幻想の物語 - エドガー・アラン・ポーの世界』と言いますが、作品が小説的で物語的だったわけですが、それ以降の作品もそれぞれがコンセプトを持っていて、聞く方も本を読み進めるようなワクワク感がなんとも魅力的なユニットでした。
プログレ的で壮大なスケールのサウンドなのにポップで聴きやすい音楽で、「アイ・イン・ザ・スカイ」、「ドント・アンサー・ミー」、「タイム」などのヒット曲もありまして個人的には大好きな創作活動なので、ケッコウ色々とコレクションしています😄。昔、DTMで「ドント・アンサー・ミー」をカバーしましたっけ。。でアラン曰くアルバムのアイディアは相棒のエリックが作っていたので、エリックがいない今新しいプロジェクトは出来ないということでした。なるほど・・って思うわけです。創作って1人で進める場合とこう言う2人ユニットって結構多いですけど、相棒が抜けると従来と同じスタイルは維持できないことが多いですよね。The Alan Persons Projectも後半でエリックが舞台に進出することで解散したわけですが、相棒ってそんなこんなで重要なわけですね。。
みなさんも会社や家庭や趣味の世界でいろんな相棒がいらっしゃるかと思いますが、居る時はなんとも思わないんです。いなくなって、あ!って感じるわけです。こんなに支えられていたんだ・・・とかね。なので相棒は普段から大事にしてくださいね。あなたが支えられてるって感じたら相棒を支えることも考えましょう!お互い様なのです😄
さあ今週も頑張っていきましょう!というか連休ですか?😄
GWが来てもまだでも、行ってらっしゃーい!
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