目覚めの1曲

目覚めの1曲: Private Eyes / Daryl Hall & John Oates

ポイント

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ホール&オーツ・・・いやいやヒット曲いっぱいですよね!
彼らが全盛期、これまた全盛期の音楽番組ベストヒットUSAにいつも出ていた記憶があります。ところでベストヒットUSAって洋楽ファンにはたまんない番組で、何せ旬な海外のヒット曲がPV映像でチェックできるわけですから、毎週毎週楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか?2003年にBS朝日他で放送を再開したそうですね。でもって司会はおなじみの小林克也さん!インターネットが中心のこの時代、海外の旬なヒット曲はすぐにわかるわけだけど、PVで目と耳に同時に飛び込んでくるインパクトはやっぱりTVの方が強いかな?って思ったりします。そうそう小林さんの流暢な英語がめっちゃカッコよくて、憧れましたねー😄

ところでこのホール&オーツ、レコードやCDの売上総数は推定4000万枚以上あるらしいので、如何に世界的なスターだったかわかりますよね。皆さんは曲名聞いただけでメロディーが浮かんだりしませんか?ちょっと彼らのヒット曲を並べてみますんで、鼻歌してみてください!
「サラ・スマイル」「シーズ・ゴーン」「リッチ・ガール」「イッツ・ア・ラーフ」「ウェイト・フォー・ミー」「ふられた気持ち」「キッス・オン・マイ・リスト」「プライベート・アイズ」「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」「マンイーター」「アウト・オブ・タッチ」
どうですか?結構歌えますでしょ?すごいメロディーメーカーですよね!ホールはサビ作りの天才かもしれませんね。

ボズ・スキャッグスなんかもそうですけど、ホール&オーツはブルー・アイド・ソウルなんていうジャンルに括られたわけですが、本来R&Bやソウルは黒人音楽であるけど、目の青い白人がやる音楽をそう言ったわけですね。でもこのホール&オーツ依頼、音楽に人種は関係ない!っていう世界的な流れが生まれたような気がしているんです。こうしたホール&オーツの曲を逆に黒人歌手がカバーしたりして、白人も黒人もない・・・いい音楽はイイ!、なんか自分の中にはそういう信念を芽生えさせてくれたような気がしています。

ホール&オーツは解散してないんですよね。地味でもイイから続けて欲しいです😄

通勤・通学行ってらっしゃ~い!

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