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昔懐かしい映像はこちらーー！
たまたま小林亜星さんのCMソングを色々と聴いていたところ、例のチェルシーのCMソングを聴いて、あーー歌っていたのはシモンズね！って思い出したわけです。チェルシーのCMソング知らない？？・・んまーーそういう時代でもありますよねーー知っている方が珍しい😄？このCMソングは日本を代表する名曲でありますので、ではフルコーラスで聴いてみましょう！
いやーーいいですね〜というか見事ですよね。商品の特徴を見事に表現してシモンズの爽やかなハーモニーとなんと見事にマッチしているのでしょうか？この当時の広告業界ってすごいなーって本当にそう思います。この当時はですよ・・この当時は😄
さてシモンズですけれど、関西出身のフォークデュオで、田中ユミさん、玉井タエさんですよねーー！
シモンズの名前は２人が大好きだった「サイモン&ガーファンクル」のサイモン（Simon）をローマ字読みしたものだそうですが、田中ユミさんの高音はガーファンクルのそれに勝るとも劣らない素晴らしい声ですね。彼女たちはベッツィ&クリスのカバーなどを歌ってライブ活動を始めて、いろんなコンテストなどで優勝しながらデビューになるわけですが、実はデビュー曲はあの「あの素晴しい愛をもう一度」になる予定であったそうです！この曲はご存知のように北山修さんと加藤和彦さんが唄うことになったので、急遽「恋人もいないのに」になったそうです。いやーどちらでも大ヒットでしょうが、インパクトの強さはこの曲ですねー大正解😄
玉井タエさんが著名なベーシスト後藤次利と結婚することで解散しますけど、田中ユミさんは元ジャネッツの青木まり子さんと（五つの赤い風船）と新シモンズを結成したりして活動しました。これも素晴らしいハーモニーなので是非聴いてみましょう！
いいですねーーーこれぞ日本のフォークですよね！素晴らしい！！
では爽やかな気分で・・・
通勤・通学行ってらっしゃーーい！