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朝から酒の話ですんません！
ちょうーーーーー大好きなお気に入りバンド❗️
ピーナッツ入り柿の種と安いチーズでバーボンを飲みながらコイツを聴く。
いやー最高に酔えますぜー😆
リトル・フィート（Little Feat）は、アメリカのロックバンドで、ニューオーリンズR&B、ブルース、カントリー、ジャズなど、アメリカン・ルーツの音楽をベースに曲を作るわけですが、1969年、フランク・ザッパが率いるマザーズ・オブ・インヴェンションのメンバーだったローウェル・ジョージ (スライド・ギター、ヴォーカル)、ロイ・エストラーダ (ベース)を中心にロサンゼルスで結成して79年までやるわけです。解散後ローウェル・ジョージが亡くなった訳ですがその後も再結成してイマもやってます。
なんといってもローウェル・ジョージ時代のリトル・フィートが最高で、アメリカのロックを全身で体感できる訳です。
サザンオールスターズの桑田佳祐が強く影響を受けたバンドの一つでもあるのですが、２つのバンドに共通するように、根っこはハッピーエンジョイな音楽やろーぜ！って事なんですよね。
アメリカの広い草原大地を何も考えず、地平線の先に何があるんだろう？って旅をする。なんかそんなー男のロマンみたいなものを感じるんですねー。
リトル・フィートの演奏そのものがこれまた素晴らしく、ローウェル・ジョージはスライドギターの名手でしたが、バンドの結束感が実に素晴らしく、仲間の音をよく聴きながら一人よがりにらならない演奏をするんです。だからライブCDは特に最高なんですよ‼️
ギーター、キーボード、ドラム、ホーンセクション・・すべてのパートが卓越したテクニックで聴かせるし、パートそれぞれが見事に溶け合って大きなグルーブを作っているところが何といってもこのグループの魅力ですね。バンドをやっている方はジャンルを問わずリトル・フィートを参考にしてみることをお勧めします。
このDixie Chickenの中盤のインスト場面はえ？？ウェザーリポート？？なんて思わせるようなバカテク。すげーー。。
ご紹介した曲の入ったアルバムはホントに素晴らしいので、是非聴いてみてください。ありとあらゆる音楽が楽しめますよ😆
たまにはね、１人で少し強目の酒を飲みながら、ヘッドホンでリトル・フィート聴いてね、まだ見ぬ大地に想いを馳せるわけです。イエイ🎉
いやー男ダネー‼️ あんた😆