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ナット・キング・コール Nat King Cole は1919年生まれのアメリカのジャズピアニスト・歌手ですが、ナタリー・コールのお父さんと言った方がわかるかもしれません。
いやいや、あなたのお父さんやお爺さんが若かりし頃に夢中になった歌手と言った方がいいかもしれませんね。試しにおじいちゃんに聞いてみてくださいませ。まーそれだけ古えの方ではあるのですが、この歌声は永遠に語り継がれるべき、実に素晴らしいものです。
ジャズのピアニストであり歌手であったわけですが、あまりに歌が素晴らしいので、1950年以降、どちらかというと歌手として活躍しました。「モナ・リザ(Mona Lisa)」「スターダスト」「ルート66」「トゥー・ヤング(Too Young)」「ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ」「ネイチャー・ボーイ(Nature Boy)」などの歌唱が有名ですが、チャールズ・チャップリンの映画「モダン・タイムス」のテーマ曲(インストゥルメンタル)あの「スマイル」に歌詞をつけて歌ったのがこのナット・キング・コールです。とろけるような甘い歌声、スイングする歌声、聴いていて実に気分良くなりますよ😆娘のナタリー・コールが、1991年に父親の声をオーバーダビングさせたデュエット曲「アンフォゲッタブル」をヒットさせたのですが、これも良かったですね。え?ナタリー・コール知らない?・・・そうですか😆
It’s Only A Paper Moon は、歌手として大成功していた彼が原点のジャズ・ピアニストを顧みた傑作であるAfter Midnightというアルバムの1曲です。スイングするピアノと歌声、これぞジャズの原点と言えるのではないでしょうか。
指でリズムをとりながら、どうぞお楽しみください!
下のプレイリストを聞きながらゆったりと休日をお過ごしください😆
ごユックリーーーーー!